いよいよ卒业
卒业日程とか、大体こういう时期になるということが、すでに知っているが、卒业写真を撮ったり、卒业式を行ったり、クラス全员一绪に卒业パーティーを开いたりするようなことに、迫って来られて、なんかものすごく、もう卒业だったなぁって実感する。自分でも気が付かないうちに、いつの间にか卒业生になった。四年间は短くはないのに、ぼうっとして过ごしてきたような気がする。
初めて学校に辿り着いた时、慌てて道に迷った自分、军事训练でびっしょりと汗をいっぱいかいた自分、それに阅覧室でこつこつと勉强した自分が、まるで今の自分のように生き生きとしているが、もう三年前のことだった。校内の通り道の名は、まだはっきり覚えていないし、同期のクラスメート全员の名前も、まだ全部知っていない。それでも、校庭の草木が、相変わらず、さらさらと风に鸣っている。学士服を着て、格好いいポーズをしていて、笑いながら、写真を撮った卒业生たちの姿が、あっちこっち见えていれば、酔っ払って大きい声で、「あなたが好きだ」と歌って歩いた奴も见えている。学校周辺の古い本屋で、本を売ろうと、やり取りをしている三、五人が、可哀相な颜をしているようだ。さすがにけちくさい本屋さんだなぁ。(*^_^*)(ついでに、わたしは、本を売るのは止めることにした。なぜならば、本は荷物なんかなるもんじゃないと思っているからだ。同室の友达でも、それをやめとっけと进もうとするつもりだ。)
卒业って、不思议だな。四年间経っても全然成长していないこんな自分なんだが、いよいよ卒业だと思うと、悲しくなるもんだね。连中との繋がりとか、学校への思い出とか、别れ寸前の酔っ払いとか、なんだろうがはともかく、単なる卒业っていう言叶自身が、人の心を染みる力があると思う。学生时代がもうこれで终わりって。コピーできない、やり直すのも不可能だ。どれほどの记忆が残れるかと、各人次第だ。これから、いやでも社会人になる。そういう人生の分かれ目だの。
さて、また仅かな时间があるが、论文答弁とかまだ済まないので、油断できないだろう。
どうしても虹が见たいというなら、
そのために雨は必须なんだね。
雨に、耐えて、空を见ようよ!
これから先、君は今まで以上にいろんな事を体験するだろう。
辛い日、悲しい日、思わぬことで胸を痛める日もあるだろう…
だけどね。それでも君は笑っていなさい。それでも辉いていなさい
容易な道を选んではならぬ。近道を抜けてはならぬ。
今ここがゴールでスタートなんだよ。
あなたたちとの付き合いはまだまだこれからです
花には水を 人にはユーモアを
仆らの前にはドアがある
いろんなドアがいつもある
ドアを大きく开けてみよう
広い宇宙の世界へ
などなど。其实你可以找一些日文的毕业歌,从里面找自己喜欢的。推荐,三月九日,旅立ちの日(启程的日子)、桜の花びらたち(樱花花瓣)、さよなら明日のために(为了明天说再见)。 下面这段是我当时写在我们毕业照上的。
いつのまにか 时は流れ もう今日は卒业の日
【不觉中 时光流逝 今天已是毕业的日子】
人はいつか旅立つ者 だけど
【尽管我们即将起程】
いつの日にか またどこかで 会える気がするからね
【然而几时 定会在某处重逢】
辉く日々を忘れないで
【别忘了那些光辉的日子】
(这是旅立ちの日的一点歌词)