莫高窟日语导游词

　　観光客の皆様：

　　こんにちは、今日のガイドです。敦煌莫高窟を案内します。

　　ここに来て見学することを歓迎します。注意しなければならないのは、一、字を刻んではいけません。二、写真を撮ってはいけません。三、ゴミをポイ捨ててはいけません。

　　ご覧ください。敦煌莫高窟は私達の敦煌莫高窟です。1987年12月にユネスコに「世界文化遺産リスト」に登録されました。敦煌莫高窟は世界で現存している規模が最も広大で、最も完備した仏教芸術宝庫を保存しています。

　　莫高窟は敦煌市東南25キロのところにあります。楽尊という僧侶が建てたと言われています。今から1652年の歴史があります。紀元366年に、楽尊東行はここに来て、ある日の夕方に、楽尊は三危山から向こうの鳴沙山を眺めて、沙山金光万丈を鳴しているのを見て、仏様からのヒントだと思っています。ここは修行の一番いいところです。そこで彼はここで第一の洞窟を切り開き、修行に励みました。その後、歴代の増築を経て、莫高窟は今日の規模を形成しました。

　　皆さんが今見ているこの赤い九階建ての建物は96窟目で、中の弥勒仏像はまた「北大西洋像」とも言われています。仏像は33メートルにも達しています。世界最大の室内弥勒仏像です。中国は楽山大仏と栄県大仏に次ぐ第三大仏です。

　　敦煌莫高窟は千仏洞と呼ばれていますが、実は492つの穴しかありません。洞窟の中の17番目の洞穴は有名な蔵経洞で、1920__年に王円という道士によって発見されました。しかし、その後、イギリスの考古学者スタンインがモゴ窟に来て、騙しの連れさえも多くの経書を奪ってしまいました。今でも大英博物館に保存されています。

　　ご覧ください。これはあの有名な壁画です。第257窟の「九色鹿」です。九色の鹿について、もう一つの伝説があります。昔、九色の鹿がガンジス川で一人を助けました。九色の鹿は彼に言いました。「あなたは私の住所を他の人に教えてはいけません。」その人は承諾しましたが、約束を守らずに、九色鹿の住所を王に教えました。王はいくつかの人を連れて九色鹿を捕まえに行きました。その人はとうとう報いを受けて、体に毒瘡ができて、苦しそうに死んでしまいました。実は九色の鹿は仏陀の前世で、これも莫高窟の中で有名な本生のストーリ画です。このような仏教の物語画、莫高窟はまだたくさんあります。

　　148窟の中には、16メートルの長い仏像があり、目を閉じて、夢の中に入ったようです。

　　敦煌莫高窟は古代人民の知恵の結晶であり、私達の誇りでもあります。

　　今日の見学はこれで終わります。ありがとうございます。